また知らない経済用語が登場してきたと、一瞬思っちゃいましたよ。何でも略せばいいってものでもなかろうに。
で、そのグロソブですが、分配金の引き下げに踏み切ったそうで。
国内最大の投資信託「グローバル・ソブリン・オープン(グロソブ)」が8年ぶりに分配金の引き下げに踏み切った。グロソブを運用する国際投信投資顧問の山内十三副社長は日本経済新聞の取材に対し「分配金を再度引き下げる可能性は小さい」と述べた。
グロソブは2001年1月以降、月40円(1万口当たり、税引き前)の分配金を続けてきたが、1月の分配金支払日に当たる19日、10円引き下げて月 30円にすることを決めた。組み入れ債券の平均利回りの低下や急激な円高の影響で、分配の原資となる金利収入が減ってきたからだ。(NIKKEI NET)
元記事、副社長の名前が間違っていました。というか、誤植かな。
ソブリン債は、各国の政府機関等々が発行する、比較的安全な債券だと言われているようですが、それであっても利回りが低下しているのですねぇ。
世の中、安全な投資先なんてものは本当に存在しないご時勢になってきてしまったように思います。
それにしても、分配金の引き下げとは。
なんだか、金利利回りが低下したり、円高が進んだりと要因はいろいろあるのかもしれませんが、あと出しじゃんけんのようでずるい印象を受けます。
最初に投資信託商品を販売する際に、ちゃんと分配金の約束もしているのだから、それに従って当初説明していた分配金を支払うのが筋でしょう。
もちろん、分配金の引き下げに関する契約もしてあるのでしょうけれども。
いざと言うときの自分の逃げ道だけはちゃっかり用意している、金融関係の会社って信用できないんですよね。
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